秋めいてまいりました。
そして、至るところで大変なことに。
秋らしい色あいで、しっかりとお守りになるもの・・・
今週のおすすめは「シバリンガムのペンダント」です。
男性性・女性性のバランスをとるシヴァ神の石。
インディジョーンズにも登場した神の石、シバリンガムのシンプルなペンダントです。
インドの七大聖地(巡礼地)のうちのひとつである中西部に位置する Mandhataにある「ナルマダ川(Narmada River)」で、年に一度だけ採掘されます。
「インディジョーンズ魔宮の伝説」という映画に「神の石」として登場したので、見覚えのある多いのではないでしょうか。
「シバ(Siva)は」、破壊の神として知られる「Lord Shiva シヴァ神」のことです。暴風雨は、水害をもたらしますが、同時に肥沃な土地を作り植物を育てます。つまり破壊なくして創造なし、シヴァ神は創造の神としてあがめられる側面も強いようです。
その破壊と創造の二極性の同時発生は本質かもしれません。
「リンガム(Lingam)」は、神聖なる男性的な創造のシンボルで、その卵型の形状はシバ神の男性的な創造性、 知識のエネルギーを示し、それと同時に表面の模様は女性的な知恵のエネルギーを示すといわれています。
古くからヒンズー教の儀式や瞑想を行う際に用いられて来たと言われています。シバ神を祀る寺院で御神体として使われており、聖なる石といわれヒーリングなどに広く用いられるそうです。
そのエネルギーのバイブレーションの高さと純粋さのため多くのヒーラーに好まれ使用されている石です。エネルギーワークをする方は、グラウンディングを高めたり、丹田の強化、スピリチュアルな能力を高めるために使います。
ひとつひとつ表情が異なるのも、大きな魅力です。
革紐は、牛革(黒)・ロジウムメッキ金具(銀色)仕様です。
留め金具なしのタイプに変更可能です。
備考欄に「金具なし」とご記入ください。
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