久しぶりに、勾玉を並べて遊びました。
しばらくの間、制作時に使うマットの上に複数種類の小さな勾玉を並べて、見とれていました。
かわいいなぁ~
さて、何にしよう・・・
シンプル過ぎるかもしれないけれど、ベタかもしれないけれど・・・
根付にしてみました。
今回遊んだのは、スリムなカットの勾玉ちゃんたち。
☆勾玉(まがたま)とは・・・
古代より、魔よけ・幸福を呼ぶ・権力を象徴するなど鏡や剣とともに三種の神器として扱われてきました。
その形は太陽と月が重なり合った形を表し、穴は現在生かしてくれている先祖とのつながりを表しているといわれています。
身に着けることによって太陽と月のエネルギーを受けることができるともいわれています。
またすべての始まりの形である「胎児」を形の説もあります。
女性が手にすると美しさが得られ、男性が持つと戦いの最強のお守りであるとされていたそうです。
2つ合わせることで「円形」になることから、自分自身の足りない部分を補ってくれるとも言われています。
また、古くから必勝のお守りとも言われています。
勾玉の先端を内側(自分側)に向けるとエネルギーをもらい、外側に向けると自分の力を外に出す(発揮する)といわれています。
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